最初に知っておいて欲しいのは、剣道の突きを防御するのは非常に難しいと言うことです。
剣道の試合で突きを打ってくる相手は、かなりの気迫を持っていると思って良いでしょう。
もし中途半端な突きなら、そもそも防御の必要はありません。
防御と言いましたが、厳密に言えば躱す、あるいはそれ以前の問題です。
剣道にはあからさまな防御が存在しないので、必然的にそうなるのです。
それでは具体的にどうすれば良いか、詳しく解説します。
最初から突かれない
剣道の突きを防御することは至難であり、突かれた時点で遅い場合があります。
そこで今回は、突きそのものを出させない方法をお教えしたいと思います。
突きに限りませんが、剣道において相手が打ってくるときは、必ずこちらに隙があると思って良いでしょう。
初心者ならそうとも限りませんが、上級者になればなるほど打突の好機の見極めが出来ています。
その中でも突きは、有効打突部位も狭く決まり難い技なので、生半可な覚悟では打ってこないでしょう。
言い換えると、突きを打ってくるからには何かしらの理由があります。
そして打突の好機は、大きく分けて8つに分類されます。
一つは、出頭です。
相手の技の起こりを察知して、技を繰り出します。
一つは、相手が退いた瞬間です。
相手が追い詰められて退いたときが、チャンスです。
ただし、何かしらの意図をもって下がる人もいるので、退いたからと言って闇雲に攻めて良い訳でもありません。
一つは、技を打ち終えたときです。
相手が技を打ち終わったあとや、連続技が途切れたときを狙います。
一つは、居ついたときです。
体だけではなく心にも隙が出来た状態を指し、絶好の好機だと言えます。
一つは、こちらの技を防がれたときです。
一見するとピンチに思えますが、防いだと言うことは攻撃出来ない体勢でもあります。
更に、攻撃を凌いだ安心感から隙が生まれ易いので、続けて攻めれば決まる可能性が高いです。
一つは、相手が動揺した瞬間です。
思わぬ事態に遭遇して相手が戸惑った瞬間は、大きな隙が生まれます。
一つは、相手が息を吸った瞬間です。
息を吸っているときは攻撃も防御も満足に出来ないので、相手の呼吸を読む力はかなり重要です。
以上のことを念頭に置いて、出来る限り相手が突きを打てる機会を減らすことが大事です。
それでも突きを打ってきたら
上記のように、突きを防ぐには初めから技を出させないのが最も有効ですが、どうしても完封することは出来ないでしょう。
そこで、ここでは実際に突きを打ってきたときの対処法を説明します。
突きを躱すのに重要なのは、足が止まらないようにすることです。
足を止めてしまうと、突きの格好の的になってしまいます。
具体的な躱し方ですが、竹刀ですり上げるか打ち落とすことが効果的です。
そうすることが出来れば、次の技にも繋げ易いです。
あとは、単純に足で躱す方法です。
左右に体を捌くか、後ろに退いて相手の突きを空振りさせましょう。
この2つは単一ではなく、併用することで相乗効果が得られます。
要するに、竹刀だけでも足だけでもなく、体全体を使って突きを躱すと言うことです。
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