剣道の足さばきの1種類、送り足を鍛えよう

一眼二足三胆四力。

剣道を学んでいる人なら、1度は聞いたことがあると思います。

このことからもわかるように、剣道において足さばきは、非常に重要なファクターなのです。

剣道初心者が真っ先に練習する項目でもありますが、逆に言うと慣れてくるにつれて、足さばきだけを練習する時間は少なくなりがちです。

ですが、前述のように足さばきは剣道が上達する要なので、改めて自分の足さばきを見直して欲しいと思います。

そこで今回は、足捌きの1種類である送り足を解説します。

基本はすり足

剣道の足さばきの基本は、すり足です。

すり足は足さばきの種類の1つですが、ほとんどがこの足さばきで動きます。

更に詳しく解説すると、剣道の試合などで良く見られる足さばきは、送り足と呼ばれるものです。

これはすり足の1種類であり、すり足の全てが送り足ではありません。

そのことを踏まえた上で、すり足で最も多用される送り足のポイントを挙げてみます。

・平行移動を心掛ける
・小さく速く動く

以上です。

この他にもあるかもしれませんが、上記のポイントを押さえるだけで、送り足がかなり上達するはずです。

特に、平行移動することが大事で、これが出来ていない送り足は不完全です。

では、平行移動するとはどう言うことかと言うと、以下の通りです。

・頭や肩が上下しないようにする
・剣先を動かさない

当然と言えば当然ですが、平行に移動するからには頭や肩が上下してはいけません。

これに関しては、意識すればさほど難しくないかもしれませんが、剣先を動かさないようにするのは、難易度が高いです。

イメージとしては、歩くと言うよりも滑るような感覚です。

口にするほど簡単ではありませんが、そのイメージを持って練習するようにして下さい。

小さく速く動くとは?

さて、もう1つのポイントである小さく速く動くことですが、具体的にはどうすれば良いのでしょうか。

少し考えてみればわかるかと思いますが、1歩を大きくするとどうしても体が上下してしまい、平行移動が出来なくなってしまいます。

例えるなら、普通に歩いて10歩の距離を、20歩ほどかけて歩くほどです。

速く動くには、大きく踏み出した方が良いと思われがちですが、正しい姿勢を保ったまま動こうと思えば、やはり1歩は小さくしなければなりません。

また、1歩が大きいと言うことは、動作も大きくなってしまうので、相手に気付かれ易くなってしまいます。

それはつまり、相手に攻められる隙に繋がるので、その観点からも小さく動くようにしましょう。

それでは、どうすれば小さく速く動けるかですが、言葉にするなら次のようなイメージです。

・右足を踏み出す
・右足が床に着く前に左足を前に出す
・左足が床に着く前に右足を前に出す

いかがでしょうか。

実際に想像してみると、不可能だと言うことがわかると思います。

しかしながら、こう言ったイメージを持つのは大切で、上達度合に大きく関わってきます。

足さばきには多くの種類がありますが。まずはこの送り足を徹底的に磨くことをお勧めします。






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