剣道を始めた初心者は、竹刀の持ち方から防具の付け方、ルールなど、覚えるべきことが沢山あり、上達のためには効果的な練習方法や剣道に対する考え方などを適切な指導者から習うことが最も効果的です。
剣道を稽古する町の道場や学校の部活動と環境の違いがあったとしても、基本動作やさまざまな技の習得には反復練習が必要です。
基本的なことができるようになると、剣道での総合力を上達させる試合を想定した掛かり稽古や地稽古といった練習を行います。
剣道を始めた初心者が、試合に臨むために必要な練習となる掛かり稽古や地稽古について紹介します。
剣道での掛かり稽古や地稽古という稽古の目的と違い
剣道を始めた初心者が、基本動作を習得して防具を付けた稽古ができるようになると、応用練習として「掛かり稽古」と「地稽古」を行います。
「掛かり稽古」とは、打ち込み側と受け手側を決め、受け手側が意識して打ち込める面、小手、胴のいずれかの部位に隙を作り、打ち込み側は受け手の隙を見つけて連続した攻撃を練習する方法です。
掛かり稽古は、打ち込み側が受け手の隙を攻撃するタイミングを掴み、打ち込んだ後の態勢や再度の攻撃のための体の動きを習得するために行われます。
「地稽古」は、受け手や打ち込み側といった申し合わせはなく、双方が相手から一本を取るために試合と同様な形態で行う練習です。
つまり、地稽古は、審判がいない試合のようなもので、剣道の稽古で身につけたさまざまな技量の総合力が必要とされ、初心者が試合に臨む前には最も有益な練習方法となります。
剣道が上達するために有効な地稽古のやり方は?
剣道が上達するために有効な地稽古ですが、試合稽古のような稽古になるため、初心者が行う場合には、師範や指導者と行う方が有益です。
初心者が地稽古に臨む場合、初太刀だけは相手が誰であろうと決めることを意識して打ち込むことが大切で、その後の相手の反応や自分自身の防御や攻撃もさまざまに試してみることが有益です。
そのため、初心者の地稽古の相手には、最初のうちは指導者があたるべきで、徐々に連続した攻撃が可能となり、打ち込みのタイミングが掴めた時期から、実力が拮抗する相手同士で練習する方法が効果的といえます。
地稽古では、基本稽古で身につけた技を中心としながら、相手の反応を観察しながら、どんな連続あるいは単発の攻撃が可能かなど、色々と試してみることが、剣道の総合的な上達につながります。
試合を想定した「地稽古」で剣道の総合力をつける
剣道に必要な基本動作や打ち込みなど、一通り稽古ができた初心者は、相手の状況に応じた技を使うために「掛かり稽古」や「地稽古」で試合を想定した練習を積み重ねます。
特に、試合を想定した「地稽古」は、審判がいない試合形式での練習となるため、相手から一本を取る意識を強く持って打ち込んでいくことが大切で、連続技や相手の攻撃の防御など、さまざまなことを試してみることが大切です。
師範や多くの相手と対峙した地稽古は、初心者にとって、ひとつひとつの技の連携や相手との間合いなど、試合に必要な技量を習得するために最も有益な練習方法となります。
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